風疹ワクチン接種について

風疹に対して抗体のない30代・40代が増え、ここ2年間で患者数が急増しました。
杉並区では、平成26年7月1日から抗体検査とワクチン接種に対して助成を実施します。

現在、風疹単独は予約制になっております。
MRワクチン(風疹&麻疹混合)は予約不要です。

 【助成期間】

平成30年4月1日から平成31年3月31日まで

 

 

【抗体検査 対象者】

〈女性〉

  • 19歳から49歳までで妊娠を予定、または希望される方。

〈男性〉

  •  19歳以上で、配偶者が妊娠を希望している、または配偶者が妊娠中で抗体価が低いこと。(事実婚を含む)

〈男女共通〉

  1. 杉並区民(検査日現在、杉並区に住民登録の無い方は対象外)
  2. 風しんに罹ったことがない
  3. 風しんの抗体検査を受けたことがない
  4. 風しんの予防接種を受けたことがない 

※1.~4.すべてに当てはまる方が対象になります

〈費 用〉

  • 全額助成 (区内契約医療機関で無料で受けられます)

 

 【予防接種対象者】

  • 抗体検査の結果、抗体価の低かった方へ実施します(HI法で抗体価16倍以下、EIA法で抗体価8.0未満の場合です)
  • 男性は、配偶者の抗体価が低い場合のみ実施します。※配偶者の検査結果も必ずご持参下さい。
  • 風疹抗体検査を受けた医療機関にて、予防接種を受けて下さい。※ただし、女性で妊婦健診及びこの制度以前に検査を受けた方は、抗体価が確認できる書類(母子健康手帳など)をご持参下さい。
 〈費 用〉
 

〈女性〉

  • 0円(全額助成)

 〈男性〉

  • 麻疹・風疹混合ワクチン 本人負担額:5.000円
  • 風疹単独ワクチン 本人負担額:3.000円


 

【風疹とは】

 咳、鼻水などの風邪様の症状とともに、かゆみを伴う細かい発疹がでます。首の後ろのリンパ節が腫れるのが特徴です。妊婦がかかると先天性風疹症候群を引き起こすことがあります。

 

 

【先天性風疹症候群】

妊娠4ヶ月以内に母親が風疹にかかると、おなかの赤ちゃんに影響を及ぼし、白内障、心臓病、難聴、発達遅滞などの症状を引き起こす事があり、先天性風疹症候群と呼ばれます。

 

*風しんに、これまでにかかった方、風しんの予防接種を受けたことがある方は必要ありません。

 詳しい病気の説明はコチラから
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【風疹ワクチンの注意事項】

  1.  妊娠を希望する女性は、妊娠前に予防接種を受けるようにしましょう。予防接種後2ヶ月間は妊娠を控えて下さい。(ワクチンによる先天性風疹症候群の報告はありませんが、その可能性が否定されているわけではありません)
  2. また、妊娠中の方は予防接種が受けられませんので、風疹にかからないよう注意が必要です。今回の流行は、小児期風疹ワクチンを受けなかった成人男性から起きています。妊娠を希望されるご家族は、ご夫婦での接種をお勧め致します。 

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【予防接種を受けたあとの一般的な注意点】*接種前にワクチンの副反応についてお読み下さい*

  1. 予防接種を受けた後30分間は待合室にて様子を観察後、帰宅して下さい。
    重篤な副反応は、接種後、短い時間内に起こるからです。 
  2. 接種後、*生ワクチンでは2〜3週間、**不活化ワクチンでは24時間の
    副反応の出現に注意して下さい。 
  3. 接種当日の入浴を含め、日常生活は普段どおりで結構です。ただし、激しい運動は避けて下さい。 
  4. 接種部をこすったり、引っ掻いたりしないで下さい。
 
 

【風疹ワクチンについて】

接種後、5〜14日に、2〜3%の人に発熱、1%の人に発疹・リンパ節腫脹が認められます。
子供さんが受けたワクチンで、お母様が風疹に感染するという事は
ありません。


ご不明の点は、原みさ子の外来でお尋ね下さい。

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