じんましん

最初、蚊にさされた様な、かゆみを伴う赤く盛り上がった発疹(膨疹:ぼうしん)ができ、地図状に拡がっていきます。
早いと30分〜数時間程度で中心部から跡を残さず消える発疹です。
色々な所に色々な形、大きさで出ては消えるをくり返します。

 

【タイプ】

  1. 急性じんましん:かゆみが強く、多くは1週間以内に治癒します。
    (食品添加物などを含む)食事が原因の事もありますが、ある種の感染、体調不良が引きがねになります。
  2. 慢性じんましん:1ヶ月以上続くものを『慢性じんましん』と呼び、かゆみは急性のものより軽いことが多いです。
    ストレスなど生活パターンと関係があると言われています。

 

【特殊なじんましん】

〈クインケの浮腫〉
唇やまぶた等がぷくっと左右非対称に腫れます。じんましんと同じ反応が皮膚の少し深い場所で起きたものを『クインケの浮腫』と呼んでいます。

 

【治 療】

〈内服治療〉

  1. 抗アレルギー剤、抗ヒスタミン剤の内服
    新たなじんましんが出ないように、内服治療を行います。
    効き方には個人差があります。数日で効果がない場合は受診して下さい。
  2. ステロイド剤
    重症例に、時に短期間服用する事があります。

〈外用治療〉

皮膚を掻いてしまう場合、抗ヒスタミン剤の外用剤を使用する事もありますが、あまり治療効果は期待できません。

〈生活指導〉

  • 飲酒、刺激の強い食事を避ける 
  • ストレスを減らし、休養する
  • 熱い風呂に入らない
  • 過度の運動、汗を避ける
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