65歳以上:肺炎球菌ワクチン助成が始まりました(杉並区・中野区)

65歳以上:肺炎球菌ワクチン費用の一部助成を行っています

実施期限は平成31年3月末です。

肺炎は、日本人の死亡の第4位で、近年増加傾向にあります。これは肺炎による死亡率が高齢者で高く、我が国の高齢化を反映したものと考えられます。肺炎による死亡は95%が65歳以上です。

その肺炎の一番の原因菌が肺炎球菌です。この細菌は普段からのどや鼻に常在していますが、抵抗力が落ちた時、肺炎や髄膜炎などの重症感染症を引き起こします。ワクチン接種により、肺炎球菌による肺炎などの感染を予防し、重症化を防ぐことが出来ます。

杉並区・中野区では下記対象者に費用の助成を行っています。

 

当院で接種をご希望の方は、ワクチンのご予約をお願い致します。 


【定期接種対象者】

これまでに一度も高齢者肺炎球菌予防接種をした事がなく、下記の、または該当する方。

  1. 杉並区、もしくは中野区在住の満65歳の方 ※平成30年度までは、経過措置として、70歳以上5歳ごとの方も対象となります。(満70歳、満75歳、満80歳、満85歳、満90歳、満95歳、満100歳の方)

  2. 60歳以上65歳未満で、心臓、腎臓、もしくは呼吸器の機能、またはヒト免疫不全ウィルスよる機能に障害がある方。



【助成の申し込み方法】

①該当者 → 区から予診票が郵送されます。
②該当者 → 身体障害者手帳等を持参し、保健センター、または福祉事務所で予診票の交付手続きを行ってください。

 

【接種期間】

平成30年4月1日~平成31年3月31日まで

 

 

【負担額】

4000円

助成対象でない方は、自費で8.640円で接種出来ます



【副反応】

接種部位の腫れ、痛み、発熱など。多くは2-3日で改善します

 

 

【再接種について】

再接種では、注射部位の疼痛、発赤、硬結等の副反応が初回接種より強く出るとされています。
1回接種により5年以上免疫が持続すると報告されています。回目接種の方は5年以上の間隔を空け、担当医にご相談の上、接種を受けて下さい。

 

 

【ワクチン接種が勧められる方】

・65歳以上の方
・呼吸器に疾患のある方
・糖尿病の方
・老人ホームや療養施設に居住されている方
・慢性心不全の方
・肝硬変などの慢性肝疾患の方

 


肺炎球菌ワクチンは平成26年10月より、定期接種になりました。尚、任意接種は平成27年3月31日で終了しました。

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